2011年4月28日 [その他(雑感・私生活など)]
昨日、タイ方面から無事に戻りました。カンチャナブリー(映画『戦場に架ける橋』の舞台となった、クウェー川の畔)とアユタヤー、そしてバンコクで、連日いろんなところを見学して充実した一週間を過ごせました。
今ではすっかり観光名所となっている、クウェー川(クワイ川)鉄橋。二度目に架けられた鉄橋は、コンクリートの橋脚とアーチ型の部分は第二次大戦当時のオリジナル(一部補修)。台形の部分は戦争中に連合軍機の爆撃で破壊されたが、戦後に某日本企業が再建した箇所。橋脚には、その爆撃で生じた弾痕を塞いだ跡が生々しく残っている。橋の上は、一日に数回列車が徐行しながら渡る時以外は、自由に徒歩で歩き回れる。
カンチャナブリー市内の街路表示板は、すべて魚の形をしている。公民館など、市のあちこちには魚をかたどったモニュメントがあり、当然市場では川で採れた魚が豊富に売られている。
古都アユタヤーの遺跡群。静かで落ち着いた雰囲気。
首都バンコクの風景。一番上の宮殿のような建物は、タイ国防省。二番目はタイ外務省。三番目はワット・ポーのチェディ。喧しいバンコクの中で、ワット・ポーの本堂は別世界のような静寂の空間。
帰国してメールボックスをチェックすると、『ウエストウォール』のプレオーダーの申し込みがたくさん来ていて、仕事の意欲を大いにかき立てられました。中には、宮城県など東北からのご注文もあり、本当にありがたく思いました。物流事情が判然としないので、東北各県からのプレオーダーは、一冊でも(輸送途中の状況を確認できるよう)宅急便でお送りします。
今日からは『ウエストウォール』の最終仕上げ作業に取りかかっています。興味のある方、プレオーダーの申し込みをいただいた方は、ぜひ楽しみにしていてください。
今ではすっかり観光名所となっている、クウェー川(クワイ川)鉄橋。二度目に架けられた鉄橋は、コンクリートの橋脚とアーチ型の部分は第二次大戦当時のオリジナル(一部補修)。台形の部分は戦争中に連合軍機の爆撃で破壊されたが、戦後に某日本企業が再建した箇所。橋脚には、その爆撃で生じた弾痕を塞いだ跡が生々しく残っている。橋の上は、一日に数回列車が徐行しながら渡る時以外は、自由に徒歩で歩き回れる。
カンチャナブリー市内の街路表示板は、すべて魚の形をしている。公民館など、市のあちこちには魚をかたどったモニュメントがあり、当然市場では川で採れた魚が豊富に売られている。
古都アユタヤーの遺跡群。静かで落ち着いた雰囲気。
首都バンコクの風景。一番上の宮殿のような建物は、タイ国防省。二番目はタイ外務省。三番目はワット・ポーのチェディ。喧しいバンコクの中で、ワット・ポーの本堂は別世界のような静寂の空間。
帰国してメールボックスをチェックすると、『ウエストウォール』のプレオーダーの申し込みがたくさん来ていて、仕事の意欲を大いにかき立てられました。中には、宮城県など東北からのご注文もあり、本当にありがたく思いました。物流事情が判然としないので、東北各県からのプレオーダーは、一冊でも(輸送途中の状況を確認できるよう)宅急便でお送りします。
今日からは『ウエストウォール』の最終仕上げ作業に取りかかっています。興味のある方、プレオーダーの申し込みをいただいた方は、ぜひ楽しみにしていてください。
2011-04-28 23:57
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