2016年3月7日 [その他(戦史研究関係)]
今日は告知が二つ。まず、『歴史群像』(学研)2016年4月号が発売されました。
今回の私の担当記事は、モノクロ12頁「シンガポールの第二次大戦」とカラー2頁「シンガポール戦跡紀行」の二本立て。シンガポールの戦略的重要性と日本軍の侵攻・占領、そして日本統治下の実情などを、現地取材を含めた「事実」に基づき解説しています。
次に、集英社のネット媒体『イミダス』への寄稿が公開されました。
「戦争と平和のリアル」というリレーコラムの第7回で、記事タイトルは『日本を考える 戦争を正当化する「論理」』です。
PC版
スマホ版
アーサー・ポンソンビーが『戦時の嘘』(1928年)で挙げた「戦争正当化の10の論理」と、戦前戦中や現在の日本に氾濫する言説との類似点などに目を向けています。戦争と平和に関する、諸々の問題を考える材料の一つとして、参考にしていただければ幸いです。
【おまけ】
昨日食べた、越前かにめし(商品名)。残っていた大葉を適当にちぎって載せ、しょうゆを少し垂らして美味しくいただきました。カニの身が越前産であるか否かは、商品名との整合性を別にすれば、大した問題ではありません。
大葉は、海の幸を引き立てる万能選手だと思います。
今回の私の担当記事は、モノクロ12頁「シンガポールの第二次大戦」とカラー2頁「シンガポール戦跡紀行」の二本立て。シンガポールの戦略的重要性と日本軍の侵攻・占領、そして日本統治下の実情などを、現地取材を含めた「事実」に基づき解説しています。
次に、集英社のネット媒体『イミダス』への寄稿が公開されました。
「戦争と平和のリアル」というリレーコラムの第7回で、記事タイトルは『日本を考える 戦争を正当化する「論理」』です。
PC版
スマホ版
アーサー・ポンソンビーが『戦時の嘘』(1928年)で挙げた「戦争正当化の10の論理」と、戦前戦中や現在の日本に氾濫する言説との類似点などに目を向けています。戦争と平和に関する、諸々の問題を考える材料の一つとして、参考にしていただければ幸いです。
【おまけ】
昨日食べた、越前かにめし(商品名)。残っていた大葉を適当にちぎって載せ、しょうゆを少し垂らして美味しくいただきました。カニの身が越前産であるか否かは、商品名との整合性を別にすれば、大した問題ではありません。
大葉は、海の幸を引き立てる万能選手だと思います。
2016-03-07 16:25
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