2009年10月6日 [ベアズ・クロウ(熊の爪)]
昨日、文庫本『ロンメル戦記』の初校戻しと地図データを無事に学研さんへ発送しました(日曜はひさしぶりに完徹でした)。再校が出るのは来週なので、今週は心置きなくゲームデザイン関係の作業を進められます。
というわけで、今日は仕事部屋の片付けをした後、『ベアズ・クロウ』のデータ制作を進めつつ、
こんなのや
こういうのを少しプレイして研究していました。
もちろん基本デザインの目指す方向性は違いますが、特に後者は『ベアズ・クロウ』とテーマがかぶることもあり、良い部分はエッセンスとして吸収しつつ、プレイした人が既視感にとらわれないような新作に仕上げるのが目標です。傑作と見なされているゲームが、既に2つも存在するテーマ(1941年夏のスモレンスク会戦)に挑むのはなかなか大変な作業ですが、自分なりにベストを尽くして取り組みます。
当初の予定では、ハーフサイズのゲーム2つ(スモレンスクとルーツク=ドゥブノ)にするつもりでしたが、同時期の北方(国境付近)を扱うクォーターサイズ(A3)のゲームをさらに追加で入れるかもしれません(もちろん同一システム・同一コンセプトで)。とりあえず、地図とユニットを早く作って、基本システムのテストを開始するつもりです。
というわけで、今日は仕事部屋の片付けをした後、『ベアズ・クロウ』のデータ制作を進めつつ、
こんなのや
こういうのを少しプレイして研究していました。
もちろん基本デザインの目指す方向性は違いますが、特に後者は『ベアズ・クロウ』とテーマがかぶることもあり、良い部分はエッセンスとして吸収しつつ、プレイした人が既視感にとらわれないような新作に仕上げるのが目標です。傑作と見なされているゲームが、既に2つも存在するテーマ(1941年夏のスモレンスク会戦)に挑むのはなかなか大変な作業ですが、自分なりにベストを尽くして取り組みます。
当初の予定では、ハーフサイズのゲーム2つ(スモレンスクとルーツク=ドゥブノ)にするつもりでしたが、同時期の北方(国境付近)を扱うクォーターサイズ(A3)のゲームをさらに追加で入れるかもしれません(もちろん同一システム・同一コンセプトで)。とりあえず、地図とユニットを早く作って、基本システムのテストを開始するつもりです。
2009-10-06 23:45
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