2011年2月7日 [その他(戦史研究関係)]
ハードカバー単行本 『宿命の「バルバロッサ作戦」』 の発売日と定価が確定しました。全636ページで、価格は本体2400円+税、発売日は2月22日の予定です。今回も、表紙は大西将美さんに描いていただきました。
ハルダーとジューコフというのは、ちょっと新鮮な取り合わせだと思いますが、独ソ開戦時点での両軍の参謀総長です。この表紙が物語るように、ドイツ陸軍参謀本部とソ連赤軍参謀本部の(戦前計画の)対比というのも、今回の重要なテーマの一つです。興味のある方は、ぜひ書店で内容をご覧になってください。このテーマについて初めて読まれる方はもちろん、既に諸々の独ソ戦本をお持ちの方でも「買って損はない」と言っていただける本に仕上がったのではないか、と考えています。
ところで、最近ひょんなことから「フェイスブック」というのを始めて、長らく疎遠だった海外の知り合いとやりとりする機会ができたのですが、リチャード・バーグ氏の新作は、東宝からライセンスを得て製作した、ゴジラおよび怪獣もののボードゲームだそうで。発売元は、トイヴォールトというおもちゃメーカーです。
『Godzilla: Kaiju World Wars』
http://www.boardgamegeek.com/boardgame/38694/godzilla-kaiju-world-wars
(画像は公式サイトより)
ハルダーとジューコフというのは、ちょっと新鮮な取り合わせだと思いますが、独ソ開戦時点での両軍の参謀総長です。この表紙が物語るように、ドイツ陸軍参謀本部とソ連赤軍参謀本部の(戦前計画の)対比というのも、今回の重要なテーマの一つです。興味のある方は、ぜひ書店で内容をご覧になってください。このテーマについて初めて読まれる方はもちろん、既に諸々の独ソ戦本をお持ちの方でも「買って損はない」と言っていただける本に仕上がったのではないか、と考えています。
ところで、最近ひょんなことから「フェイスブック」というのを始めて、長らく疎遠だった海外の知り合いとやりとりする機会ができたのですが、リチャード・バーグ氏の新作は、東宝からライセンスを得て製作した、ゴジラおよび怪獣もののボードゲームだそうで。発売元は、トイヴォールトというおもちゃメーカーです。
『Godzilla: Kaiju World Wars』
http://www.boardgamegeek.com/boardgame/38694/godzilla-kaiju-world-wars
(画像は公式サイトより)
2011-02-07 23:53
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