2011年4月12日 [隠(なばり)ゲームクラブ]
今日は、ここ数日西日本に吹き荒れた黄砂も収まり、穏やかな晴れの天気だったので、妻と散歩がてら近所の桜を見に行きました。最近は、テレビをつけてもネットを閲覧していても、気が重くなる話題ばかりですが、せめて私のブログを見に来られた方だけでも、心が晴れればと思い、少し多めに桜の写真を並べてみます。
ところで、先週の土曜日、以前から何度かこのブログでもご紹介しています、与党某議員の政策秘書をされています KEN先生が、名古屋出張の折に名張の我が家へお見えになり、臨時の「隠(なばり)ゲームクラブ」を開催しました。プレイしたゲームは、ゲームジャーナル誌第35号附録の『激闘! グデーリアン装甲軍』。以前の記事でも少しご紹介しましたが、1941年7月から8月のスモレンスク会戦がテーマです。
第4ターンまでと第7ターンまでの2回プレイしましたが、スモレンスク会戦の流動的な雰囲気がなかなかよく出ていて、楽しめました。ソ連軍は、いろいろな理由により、反撃が不発に終わることが多いですが、それでも反撃を繰り返してドイツ軍のモメンタムを削がないと勝てない仕組みになっているようで、この辺りは『ベアズ・クロウ』の「スモレンスク」と似ています。私の「スモレンスク」のデザインで参考になるヒントもいくつか得られたので、この作品に負けないようなゲームに仕上げたいと思います。
夕方には石田さんも合流して、ゲーム出版事業に関して今後の打ち合わせなどをやりました。『ウエストウォール』を5月に出版した後、レトロスペクティブのシリーズで契約交渉が進んでいる海外ゲームがもう一つあり、うまくいけば『ベアズ・クロウ』の前(9月頃)に、別冊第8号として出せるかもしれません。ゲーム名等は、契約が成立次第、発表いたします。
《隠(なばり)ゲームクラブの活動実績》
※ゲーム名をクリックすると該当記事を開けます。
2008年
第1回 6月27日 6A 「パウルス第6軍」前編
第2回 8月23日 6A 「パウルス第6軍」後編
2009年
第3回 2月21日 GDW 「ホワイト・デス」
第4回 9月20日 VG 「地獄のハイウェイ」
第5回 10月25日 The Gamers 「OCS コリア」
2010年
第6回 6月26日 GMT 「バルバロッサ/アーミー・グループ・センター」
2011年
第7回 4月9日 GJ 「激闘! グデーリアン装甲軍」
ところで、先週の土曜日、以前から何度かこのブログでもご紹介しています、与党某議員の政策秘書をされています KEN先生が、名古屋出張の折に名張の我が家へお見えになり、臨時の「隠(なばり)ゲームクラブ」を開催しました。プレイしたゲームは、ゲームジャーナル誌第35号附録の『激闘! グデーリアン装甲軍』。以前の記事でも少しご紹介しましたが、1941年7月から8月のスモレンスク会戦がテーマです。
第4ターンまでと第7ターンまでの2回プレイしましたが、スモレンスク会戦の流動的な雰囲気がなかなかよく出ていて、楽しめました。ソ連軍は、いろいろな理由により、反撃が不発に終わることが多いですが、それでも反撃を繰り返してドイツ軍のモメンタムを削がないと勝てない仕組みになっているようで、この辺りは『ベアズ・クロウ』の「スモレンスク」と似ています。私の「スモレンスク」のデザインで参考になるヒントもいくつか得られたので、この作品に負けないようなゲームに仕上げたいと思います。
夕方には石田さんも合流して、ゲーム出版事業に関して今後の打ち合わせなどをやりました。『ウエストウォール』を5月に出版した後、レトロスペクティブのシリーズで契約交渉が進んでいる海外ゲームがもう一つあり、うまくいけば『ベアズ・クロウ』の前(9月頃)に、別冊第8号として出せるかもしれません。ゲーム名等は、契約が成立次第、発表いたします。
《隠(なばり)ゲームクラブの活動実績》
※ゲーム名をクリックすると該当記事を開けます。
2008年
第1回 6月27日 6A 「パウルス第6軍」前編
第2回 8月23日 6A 「パウルス第6軍」後編
2009年
第3回 2月21日 GDW 「ホワイト・デス」
第4回 9月20日 VG 「地獄のハイウェイ」
第5回 10月25日 The Gamers 「OCS コリア」
2010年
第6回 6月26日 GMT 「バルバロッサ/アーミー・グループ・センター」
2011年
第7回 4月9日 GJ 「激闘! グデーリアン装甲軍」
2011-04-12 23:41
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コメント(2)
さくらの写真いいですね。今年はお花見どころではなかったので、ちょっと心がなごみました。
by レッチェ (2011-04-14 12:57)
レッチェさま: コメントありがとうございます。ここしばらくは、みんなそれぞれ色んな理由で、大小の苦労や心配の種を抱えて生活を営む日々が続くかと思いますが、私の写真で楽しんでいただけたのでしたら嬉しく思います。
by Mas-Yamazaki (2011-04-15 23:59)